24代(25代)電装班長の長谷部です.翼班から依頼があり,リブ切り台の出力調整の為の装置を設計・作成したので作り方を残しておきます.今ある装置が故障した際や,新しいリブ切り台を作成することになったときには,このページを参考にして作成すると動くものは作れます(そこからのアレンジはおまかせします)

※大電流が流れる装置であり作成手順を間違えると最悪の場合発火の恐れがあるので,必ず知識がある人が作成・テストを行ってください.

前提

翼班で使用されているスタイロフォームや発泡スチロールを切る為の台(以下リブ切り台)は今までスイッチングACアダプターの線をはぎ,フットスイッチに繋いだ上で電熱線に直付けするという,短絡の危険性が高い危険な構造をしていました.

今回の計画は電源プラグとフットスイッチの配線部分の安全性を確保することを主目的として始まりました.

また,翼班の要望を聞き,出力の調整機能も実装しました.

要求定義

以下の条件を満たすように装置を設計した.

  1. 電源供給部分の安全性を確保する.
  2. 長時間運用し続けても安定して動作する.
  3. 装置がリブを切るときに邪魔にならない.
  4. 製作が容易.
  5. 出力調整機能を設ける.

要件定義

基本設計・詳細設計

必要部品と選定基準

部品は全て秋月電子通商で購入可能.